06 Oct 2005 保健便り その16
女性の美容と健康(3)風邪の予防
 

女性の美容と健康(3)風邪の予防

シンガポールにきてから、風邪をひきやすくなったという人がいます。また、その反対に風邪をあまりひかなくなったという人もいます。実際、風邪をひきやすい人と、そうでない人がいますよね。それは本質的には健康を維持できる栄養のバランスに起因するとも言われています。つまり、栄養面で健康維持に欠けるものがあると、必然的に風邪を引きやすくなり、様々なウイルスへの抵抗力を弱めることになるということです。

一般に、風邪予防にはビタミンと言われますが、それはどうしてでしょうか。ここでいうビタミンとは、主にビタミンAとCです。

ビタミンAは風邪の病原体の入り口となる鼻粘膜や気管支の粘膜を丈夫にする働きがあります。丈夫な粘膜は、冷たい空気や、煙、ほこりなどの刺激に対しても影響を受けにくく、またウイルスや細菌にも冒されにくくなるのです。日頃からビタミンAの含まれている緑黄色野菜や、うなぎ、レバーなどをとるよう心がけましょう。

ビタミンCも風邪予防に役立つといわれています。ビタミンCには、免疫細胞の活性を高める作用があるといわれています。

これらのビタミンを上手に摂取して、健康体を維持し、自信のある生活を送りたいものです。なお、サプリメントから補充する際の注意事項は、前号の保健だよりを参考にしていただけたらと思います。

看護師 大谷 悦子

 

日本語専用ホットライン : (65) 6311-1190   English Hotline: (65) 6311-2290  Fax No: (65) 6311-2299

 
 
Copyright ©2003 Raffles Japanese Clinic Pte. Ltd. All Rights Reserved