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肩こりに悩まされている人はとても多いです。肩こりの原因は血行不良、抹消神経圧迫が一番多く、続いて椎間板ヘルニアや筋肉の炎症などです。
またオフィスワークなどでパソコンを使用する方によく肩こりがみられますが、それは筋肉の硬直が原因で起こります。
同じ姿勢をとりパソコンを使用し続けると、腕にばかり運動がかたより、その結果周辺の筋肉が疲れてきます。その後、乳酸(疲労性物質といわれている)が筋肉に溜まり、筋肉が硬直し、血液の流れが悪くなり、肩こりとなって現れます。この場合、少し休憩をしてストレッチなどを行ったり、両手を上に伸ばしたり、首をゆっくり左右に伸ばす感じで曲げたりすることによって、筋肉がほぐれ血行がよくなる効果が期待できます。
また椅子に腰掛ける場合も、足を床につけ、深く腰掛けることを心がけましょう。肘掛があると更に効果的です。肘掛は腕だけにかかる運動を軽減したり、無理な姿勢を避ける効果があります。
また、パソコンを見続ける目からの疲労もありますので、仕事中の照明に気をつけたり、定期的に目を休ませてあげることも必要ですね。1時間に1度くらいの割合でちょっとストレッチ運動をするだけでも肩こりが随分軽減されます。
パソコンを使用した作業以外にも、肩こりの原因は色々あります。肩こり以外の他の症状、例えばめまいや立ちくらみ、頭痛、背中の痛み、耳鳴りなどを伴う場合や肩こりが長期に続き改善しない場合は、何らかの病気が原因になっている場合もありますので、医師の診察を受けて下さい。
看護師 宮地 淑子
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