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24 Apr 2008 医療コラム その10(Dr田島)
計画分娩
 
ラッフルズジャパニーズクリニックでは、お母さんと赤ちゃんの安全のために、計画分娩を積極的に取り入れています。普通の分娩はいつ陣痛が始まるか分かりませんが、計画分娩では、お産のタイミングをコントロールすることができます。

お腹の赤ちゃんの具合が悪くなって緊急帝王切開となったりするのは、陣痛が始まって赤ちゃんが出てくるまでが一番多いのです。子宮がどんどん収縮するので、赤ちゃんにもストレスがかかるからです。この時期を万全の体制で見守れる昼間にあわせることで、もし、赤ちゃんが危険な状態になっても、すぐに対処することができます。

もちろん、自然の陣痛で、お産が夜中になってしまっても、何事もなく無事に出産できる方がほとんどです。しかし、医師や看護婦の体制や病院のシステムを考えると、やはり昼間の方が充実していて安全といえます。また、日本からお母さんなどにお手伝いに来てもらう場合でも、日程が決まっていたほうが来てもらいやすいということもあると思います。

計画分娩の場合、陣痛促進剤を使用しますが、常に子宮の収縮や赤ちゃんの状態をモニターしながら行うので、何も心配いりません。生まれてくる赤ちゃんにも何の影響もありません。

田島 里奈

   
 

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